安田記念。

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安田康彦もマイケルキネーンも出てないけど、安田記念。
と、今さらながら、こんな寒い事を言うのは勇気がいりますわ。

さてと。

◇ 第54回 安田記念

 ◎ ツルマルボーイ
 ○ ファインモーション
 ▲ ユートピア
 △ テレグノシス
 × マイソールサウンド

ツルマルボーイ、テレグノシスはパンとした良馬場が良いですね。
ファイン嬢は、鉄砲OK、牡馬相手でもこの程度なら大丈夫やし、
距離もマイルCSの2着で大丈夫。
でも、いっちゃん問題なんが、鞍上。勝てへん、G1。
ユートピアは芝ではダートほどの良さは出し切れてへん。
マイソールサウンドは、父の産駒がG2止まりなのが気掛かり。

・・・って、アカンやん( ̄ー ̄;

ええ、分かってますって、辛いのは。
でもG1なんやし、好きな仔から買わしてくれー。

って、どのレースでも好きな仔から買ってますが・・・(^-^;

ツルマルボーイは何と言ってもあの切れ味がいいねー。
・・・いつもあと一歩なんやけどさっ。
ただこの程度のメンバーなら、
ミラコー、トップ郎、タップの2着経験があるんやし、
実績的にも上位と言っていいでしょうね。
マイルは久々やけど、府中の直線の長いがあれば間に合う。

ファインモーションは、連日追いしたんやねー。
それがどー出るのかなぁ?
ちょっと関東地方の相性が良くないみたいなんやけど、
今回はまぁメンバー的に軽いんで大丈夫でしょう。
とりあえず、暴走だけはせんといてね。

ユートピアはダートの方が良いことは良い。
でも芝がアカン訳でもないし、マイルは良いと思う。
『府中大外ブン回し』が得意技のシイシイ、
仮柵が取られてグリーンベルトが内に出来てるから、
その辺は割り引きなんやけどね・・・。

テレグノシスは休み明けの前走で一応結果は残せた。
ただレコード決着とは言え、今の東京は時計が速いしねー。
それに、1キロ重いとは言え、
勝ち馬のレベルを考えると物足りない。
正直、前走のレベルでは辛いので、もう一変してもらわな。

マイソールサウンドは、なんか演歌系。
中日新聞杯を勝った時は、そのままローカル系やと思った。
でもそっから地道に成長してきてるんやねー。
その辺は、父の影響が大きいのかもね。
そしてマイルで新境地。
タマモ産駒悲願のG1制覇、可能性は結構あると思うなー。


↓チョッキンしちゃった人気してる仔ら。

・ローエングリン。
 鞍上がまた『G1勝ち切れない』ローテに入ったと見た。
 つか、駒草賞でトウカイアローに勝ってから、ちょい敵役。

・バランスオブゲーム
 G2大将、あるいは、前哨戦大将やと思われ。

・メイショウボーラー
 実はちょっと怖いんやけど、疲れが心配ではある。


あ、カク外丼はもちろん買いまっせー。これお約束。
あと、恒例の武馬券も。

そして強引にこじつけたサイン馬券。

 マイルモルゲン
 ランスオブゲーム
 ンツジャッジ

・・・不謹慎でスンマソン・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


つか、「ヴァ」が居ればもっと良かったんやけどねー。

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このページは、晴れたら満月が2004年6月 6日 14:36に書いた記事です。

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